ブログ「まちのさんぽ道」 - 竹筒の灯篭に燈すまちづくり・ひとづくりの炎
当協会の理事で上矢作町の安藤陸さんは病気療養中でしたが、お亡くなりになりました。
安藤さんへのまちづくりに向けた功績に感謝するとともに、哀悼の意を表し謹んでご冥福をお祈りいたします。
安藤さんは体調を崩される前、竹筒で作った灯篭を協会にお送りいただきました。
それも協会の事務局員の人数分をお持ちいただきました。
私もその中のひとつを頂戴しました。
安藤さんの訃報を知り、この竹筒の灯篭を思い出し、火を燈すことにしました。
灯篭には、いろいろな「心」が書かれています。

「素直な心」
人は恩恵に包まれて生きている 恩を感じる処に人生がある
いつもなりたいばかりです つよくなりたい 幸せになりたい やさしくなりたい なりたいなりたい

「感謝の心」
先祖のおかげ、親のおかげ、みんなのおかげ、
すべてのものに感謝せにゃ だちかんぜよ
広くて大きな道よりも くねくね曲がった路地の方がきっと楽しい

一本ごとにいろいろな言葉が書かれています。
正面のお地蔵さんもやさしいお顔です。
便利になった世の中ですが、人の心は便利さに甘えて何か大切なものを忘れています。
それぞれに描かれた絵や言葉をかみしめるとともに、改めて安藤さんの情熱を強く感じます。
安藤さんに及びませんが、安藤さんの残された言葉を胸に刻みながら生きたいと思いました。
私自身は協会との関わりが浅いため、安藤さんとゆっくりお話ができませんでしたが、たまにはこの灯篭に火を燈そうと決意しました。
この灯篭は中公民館のロビー、そして協会の事務室に飾っております。
ぜひ一度ご覧下さい。
謹んでご冥福をお祈りいたします。合掌








